2019年11月10日日曜日

令和元年度 全道市役所交流駅伝大会運営協議会・定例会

第22回全道市役所交流駅伝大会が令和元年8月17日(土)
江別市で開催予定でありましたが台風10号北海道直撃の予報があり
やむなく中止となりました。昨年は胆振東部地震による大規模停電の影響で
網走大会が中止となり、なんと2年連続の中止とは・・・大ショック(; ・`д・´)
 
この大会は長谷川塾と関係ないと思われる方もいるのでは・・・
平成20年第11回大会を札幌市真駒内競技場で行われた時、大会を盛り上げるため、
頑張って走っている選手に労いの言葉をかけてあげたいと言う気持ちから
なんの資料も持たず競技場に入ってくる選手にマイクを通して声をかけた事から
始まり 「とても良かった」との言葉をもらい、そこからもっと盛り上がらないものかと
思い、資料集め、長谷川塾の協力を頂き、現在実況中継をさせて頂いております。
 
今年は酪農学園大学のご協力で走るコースをお借りし、また大学側も
オープン参加で走っていただける予定でした。とても残念!
長谷川塾は4人で無線のやり取りなどを行い実況放送をやる予定でした。
盛り上げるため、大会運営に迷惑をかけないためにはと・・準備万端
 
各チームのオーダーから実況しやすいように資料をつくりあげてました。
各都市から頂いたコメントを、紹介しやすいようにまとめました。
今回頂いたコメントで室蘭市と名寄市さんは、自己紹介としてのコメントを頂きました。
実況放送する立場として大変嬉しい資料であって、是非タスキ受け渡しする時には
全員のコメントを紹介してあげたいと思い読み上げる練習していました。
本当にありがとうございました。来年も実況放送に携われることができるのなら
頑張りますので宜しくお願いします。
前置きはここまでとして 11月8日(金)運営協議会の定例会が歌志内で行われることから
行ってきました。例年かもい岳温泉で行ってきましたが今年、指定管理者の都合により
閉鎖となってしまいました。スキー場も同じく閉鎖状態です。
と、言う訳で定例会はチロルの湯に場所を移し行われました。
16:00 渡部会長の挨拶から始まり 報告 収支決算 今後の大会開催に向け
色々話し合いました。 今回の参加都市は 札幌市 函館市 旭川市 北見市
岩見沢市 網走市 苫小牧市 江別市 名寄市 深川市 歌志内市の11市
18名の参加で色々話し合いが行われました。
 
江別市 黒沢さんから中止となりましたが報告を受けました。
18:00 交流会の始まりです。
とても美味しい料理を提供して頂きました。チロルの湯さんありがとうございました。
 
北見市の市村さん 遠いところから来ていただきありがとうございました。
後ろにいる方は深川市の鎌塚さん大会を盛り上げるにはと、たくさんお話し
させて頂きました。ありがとうございました。
 
旭川市の中山さん 令和3年の大会が旭川市に決定しました。
お世話になりますが宜しくお願いします。
\(^o^)/バンザイでお開き 来年は台風の少ない10月に
岩見沢市で行われることが決定❢長谷川塾も全道市役所交流駅伝大会発展のために
全面的協力をいたしますので宜しくお願いします。
部屋を替え 二次会の始まりで~す。
二次会途中で私は失礼して道の駅に駐車してある車の中で爆睡し、朝早く出発し
7:00に自宅に着くことが出来ました。皆さんはこれからホテルで朝食かな・・?
昨夜飲んだ後外にでたら、このような状態で(@ ̄□ ̄@;)!!ビックリ冬ですね~
今回、現在使用しなくなった備品を預かって来ました。
今は計測業者にお金を払い記録の集計を行っていることからゼッケン、タスキ
ストップウオッチを使っておりません。大会作りあげるのに苦労して
揃えた思い出の数々紛失が気になり私が預かることにしました。
平成22年小樽市で開催された大会が過去最高80チームの参加でした。
その時作成したゼッケンです。これ以上参加がある時には大会運営に支障を
きたすので、その時は参加の多い都市に協力を頂き参加チームを制限して
いただきましょうと協議会で話し合われたことを昨日の事のように覚えています。
今はこのゼッケンを使わず計測業者に任しているから、参加チームが
増えても関係ない話となっていますが・・・
現在は50~60チームと参加が少ない状況になってきていますが
なぜなんでしょうか 走る事のブーム?盛り上がり?若い人の考え?
時代がそうさせているのでしょうか?大会をつくりあげた私には理解することが
苦しいのですが 私もあと何年携われるか分かりません
若い人に良い形で引き継ぐためにも 頑張って行きたいと思っています。
いや~懐かしい~備品の箱の中に私が作った鉢巻が入っていました。
今は各チームでランシャツ・ランパンやTシャツを揃え各都市の名前が入っていて
応援してる方々はどこの都市か分かりますが、昔は違いました。
応援している人に分かってもらうにはどうしたらいいのかと考えた末に
鉢巻をして走ってもらってはどうだろうかとなり作成したものです
刺繍で作った鉢巻です。多分帯広は急遽参加できなくなり残っていたものと思います
参加チームが増え揃えれなくなったのと、各市がお揃いのTシャツを作りはじめたので
みなさんにプレゼントして大会の備品から外したものと覚えています。懐かしいです
長谷川塾大会報告としてではないブログにいなりましたが今年は
11月30日の最後の練習会を報告して終わりとさせて頂く予定でいます。
≪ 終 ≫