2015年8月9日日曜日

北海道マラソンの準備走

8/8(土)北海道マラソンの準備として、昨年同様うらうす温泉を拠点に
35km走を企画し、晴天の中メンバー9名が頑張ってくれました。
メンバーの一人から昔やった、55km走をお願いされたのですが
ワンウエイーのコースで、速い人から遅い人まで全員を把握しながらサポート
するには、無理があり、アクシゼントがあってはいけないと思い
昨年走ったこのコースはみんな熟知してるものと思い再度北海道マラソンのための
練習会として実行しました。
 
温泉の支配人様にはいつもお世話になっております。本当にありがとうございます。
 
さぁ~9:00スタートです。遅刻者もいたところから10分遅れのスタートとなってしまいました
 
9:10温泉後に、国道275号線を札幌方面に少し走り、左折し奈井江町へ向かいます。
それぞれの走りと言うか?速い人方には、スピードアップで行ってOKだよと指示!
 当然3kmも行かないうちに差が出る。最後まで全員をサポートできるか頭をよぎる
 
4人は順調な走りで、このまま怪我もなく、大会当日までこの走りを継続していければ
北海道マラソンの結果として満足できるものを残せるのでは・・・それだけいい走りでした。
 
 
橋を渡り終えるころには、もう~後ろが確認できません。 
 
5km毎の給水を心がけ、準備し給水してもらいました。
しかし、これも初めのうち、最後の人に給水取ってもらい移動するころには
先頭はすでに5km先を走っているという状態になってしまう。 
 
メンバーには小銭を持参して走ってもらいました。 
 
最終滝川市内に入るころには先頭と30分以上の差がつき、これからの
サポートが大変です。 
 
心配していたことがおこってしまった。別ちゃんが練習不足のために
思うように走れず滝川市内に入る前には一番最後になったのは私も確認した。 
 
美ちゃんが滝川市内へと左折、前方には確認できる距離で柴ちゃんが走ってます。
ここから心配してたことの始まりでした。先頭は、もうゴール手前5km地点と予想し
最終、別ちゃん、その前美ちゃんと確認して先頭へと向かいました
先頭の4人も、集団を形成することが出来ずバラバラ状態で当然予想できる範囲でした。
それでも一人ひとりに給水してもらい、後はゴールまでサポートできないから
なんとか頑張ってほしいと声をかけ、美ちゃん、別ちゃんのところへと移動をしました。
ところが滝川市内へ入っても2人がいません。おかしいと思いUターンした時でした。
美ちゃんが走っているのを見つけ、車中から「別ちゃんは後ろかい?」と、ジェスチャーで
手を示したのですが、これがコース間違ってるバックしてと、とられたみたいで、
アクシゼントの始まりでした。結果的に美ちゃんを見つけ、大きなことにならなかったことを
今となっては嬉しく思っています。これからのワンウエイーの練習会に
おいてコースに自信ない人、体調に不安がある人は必ず携帯を持って走ることの
大切さを思い知らされました。 前回の大会での救急車騒ぎといい、今回の事も
何かあれば、全て私の責任です。だからメンバー全員が、お互いの事を考え
協力し、これからも頑張っていければと思っています。 みんな頼みます。
 


2 件のコメント:

  1. てっちゃんサポートありがとうございました❗
    皆様にはご迷惑をおかけして、本当に申し訳ありませんでした。あやうく50キロ走になるところでした… 皆様、北海道マラソンまで、モチベーションを上げて、がんばりましょう❗

    返信削除
  2. 35km走のサポート、ありがとうございました。
    これで道マラに向けた脚づくりはほぼ完了ということで、来週の根室・納沙布岬ハーフをはさんで、あとはスピード中心でキレを取り戻し、あとは疲れを少しずつ抜いていき、6度目のサブスリーを達成したいです。
    みっちゃん、たくさん走られたようで、本当にお疲れさまでした。

    返信削除